関市議会 2021-12-09 12月09日-20号
一方、関市においては、昨日の答弁にもございましたが、スマート市役所の実現を目指して昨年3月にICTアクションプランを作成し、市民サービスの向上、業務の簡素化・効率化を推し進めていらっしゃいますが、そこで(1)の関市ICT推進アクションプランの各取組の進捗状況についてお聞かせください。 ○副議長(後藤信一君) 当局の答弁をお願いいたします。 山下副市長、どうぞ。
一方、関市においては、昨日の答弁にもございましたが、スマート市役所の実現を目指して昨年3月にICTアクションプランを作成し、市民サービスの向上、業務の簡素化・効率化を推し進めていらっしゃいますが、そこで(1)の関市ICT推進アクションプランの各取組の進捗状況についてお聞かせください。 ○副議長(後藤信一君) 当局の答弁をお願いいたします。 山下副市長、どうぞ。
関市ICT推進アクションプランには、高齢者支援につながる取組として、スマホ教室や公共Wi-Fiの整備などを挙げております。これらの取組については、庁内で連携し、今後も進めていきたいと考えております。 また、先ほど議員のほうでお話がございました、総務省がデジタル活用支援の活動に対する助成制度を設けております。制度の活用に当たっては、担い手となるスタッフのサポートや民間企業との連携が必要となります。
本市におきましては、各地域から本庁等で行う会議に時間をかけて集まること、人が移動することのロスを減らすために、関市ICT推進アクションプランにおいてウェブ会議の導入に向けて取り組んでおり、さらに新型コロナウイルス感染症対策といたしましても、本庁と地域事務所の会議、また、先ほど議員のほうからお話ありましたように、教育委員会での会議などにおきまして、Zoomを利用したリモート会議を開催しております。
AIチャットボット、オンライン申請システムにつきましては、関市ICT推進アクションプランで市民サービスの向上のための取組項目の1つとなっております。
また、オンライン化の目標値についてでありますけれども、関市では、ICTの活用により、将来的には、市内のどこでも快適な情報通信サービスが提供され、ICTを積極的に活用した市民サービスを目指す関市ICT推進アクションプランの中で、市役所来庁のロスを軽減するため、国が推進する子育て、介護などの分野で書類作成や電子申請ができるぴったりサービスのメニューを、令和4年度までに30種類以上の手続ができるよう検討してまいります
10月の定例会で長屋議員、浅野議員、土屋議員からICTを活用した事務効率化などの質問があり、本年、関市ICT推進本部が立ち上がり、本年度中にICT行政を進める上で指針となる3か年のICT推進アクションプランを作成中と聞きました。初年度の令和2年度はどのようなプランでしょうか。
1つ目は、本市がICT行政を進める上での指針となるICT推進アクションプランの策定です。市民の皆様へのサービス向上を第一に掲げ、本年度中に3か年の計画をまとめます。 2つ目は、ICTの活用です。目まぐるしい進歩を遂げる情報通信技術を本市の住民サービスにどう組み込むかを研究してまいります。 3つ目は、RPAの導入です。